ぱんげあ

世の中に一石を投じたり投じなかったり

「ぱんげあ」とは?

 こんにちは。「ぱんげあ」の主のメビウスです。およそ2億5千万年前からこの宇宙を統括する立場におります。嘘です。人です。たぶんあなたよりもずっと底辺の人です。底辺の定義も曖昧ですが。


 さて、最近の地球では、にわかにAIというものが普及して「結局、みんな頭をつかうのが嫌なんじゃないのか?」という昔からある我々の共通の疑念が確信に変わりましたね。


 ひたすらAIに聞くとか、ユーチューブで誰かが言ってることにただ、否定するか共感するかみたいな世界観です。
 お金も時間もかからないとなれば、そりゃ、みんな手を出しますよ。
 

 

パンゲアのイメージ

 

 もう後戻りはできません。
 どうなるか見モノです。私と一緒に見届けましょう。世界の行く末を。人類の未来を。

 

 そして、AIを活用しても、AIに支配されてしまうことのないようにしましょう。
 ちなみにブログのタイトルとなっている「ぱんげあ」とは、何かと申しましますと、私の下僕であるChatGPTによる解説をどうぞw(おい!)

 


パンゲア(Pangaea)は、地球上の陸地が約2億5000万年前に一つの超大陸として存在した仮説上の地質時代です。この仮説は地球科学や地質学の分野で提唱され、地球の地殻プレートが移動するプレートテクトニクス理論の基盤となっています。

 

パンゲアという言葉は、ドイツの地質学者であるアルフレート・ヴェーゲナー(Alfred Wegener)によって提唱されました。彼は地球の大陸が過去に一つにまとまっていたという考えを唱え、パンゲアと名付けました。パンゲアギリシャ語で「全ての大地」を意味します。

 

パンゲアは約2億5000万年前に形成され、その後、約1億8000万年前に分裂し始めました。これにより、現在の大陸が形成される過程が始まりました。分裂は進行し、約1億3000万年前には現在のような大陸の形状になりました。

パンゲアの存在は、地球の地質学的な証拠や大陸の形状の相互適合、化石の分布パターンなどから支持されています。現在の地球は、プレートテクトニクスの過程によって大陸が移動し、分裂・衝突・再形成が繰り返されることによって形成されています。 

 

 
学校かどこかで聞いたことがあったかもしれませんが、そんな感じです。
人間も昔は今よりずっと数が少なかったと考えられるわけで「元をたどれば一つなのか?」という疑問が浮かぶ点は、パンゲアの理屈と近しい気がします。
次は、その辺を記事にしましょうか。
宇宙の片隅で咲く小さなクローバーのように、今日も、慎ましく生きるメビウスでした。以後、お見知りおきを。